「逃げ言葉」って使ってる?

今朝の新聞で…

「永田町文学」とか「霞ヶ関文学」…

という言葉が紹介されていました。

どんな意味かというと…

「曖昧な表現」で各方面の顔を立てるとか…

「責任逃れ表現」とか…。

なんとなく想像つきます。

でも、我々も気がつけば…

こんな表現を使っている時って多いですね。

「この契約、本当に取れるのか?」…

の質問に対して…

「頑張ります」

いや、取れるのかどうか聞いてるんや!

よくみかけます。

これは取れるって言っていないので…

取れなかった時の責任を逃れようとしています。

他にも…

「土曜の昼にランチ行きましょうよ」

に対して…

「仕事休めたら…」

なんか、逃げ言葉にも近いですね。

急用が入った時の責任逃れです。

なので、はっきり言い切ろうと思います。

「行きます」って。

行けないようになったら…

「ごめん、行けなくなった」でいいと思います。

でも、永田町でこんなハッキリ言ったら…

まぁ…大変なんでしょうね💦💦
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