新聞でこんな記事を見ました。
「いちばん人間の事をわかっているのはAI」
人間だからできる事と思われていた…
人事等の仕事で…
AIが活躍しているみたいです。
この会社に合っている人材か?
こんな事が人間の表情等を分析して…
わかってしまうというのです。
これは効率的な事です。
経営者に自分がなったとしたら…
貴重な人材を見極める意味で…
おおいに利用するでしょう。
しかし、人間の可能性みたいなもの…
これを捨てる事にもなるでしょう。
はじめは合わなくても、徐々にマッチして…
大成する人もいるのです。
山中教授のような…
ノーベル賞学者でも…
はじめは駄目だったみたいです。
これこそ、人材発掘の醍醐味だとも思います。
こうなってくると…
なにもかもがAIに評価してもらえるように…
「マニュアル化」してしまいそうです。
考えただけでもゾッとします。
明るい未来…希望します!